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交通事故に遭ったら | 宇都宮市の優良事故治療認定院 宇都宮交通事故・むち打ち治療院

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交通事故に遭ったら

2023.02.24 | Category:

交通事故に遭ったら

  • ・事故後、日にちが経過して調子が悪くなり始めた
  • ・頭痛やめまいが起きる
  • ・痛むので病院で診てもらったが異常無しと言われた
  • ・痛みで熟睡できない
  • ・事故で負った「むちうち」を治せるところを知りたい

交通事故は【必ず】病院へ!|

交通事故直後は、意識があれば警察や保険会社への連絡や手配で慌ただしくしているうちに、日にちが過ぎていきます。

積雪の多い地方では、季節によって事故処理に数日かかってしまうこともあります。

しかし、その間でも脳は事故のショックで興奮しアドレナリンを放出することで痛みに対して麻痺しています。

したがって、事故直後は痛みを感じないことで病院へ行くのが後回しになってしまい、ふと気付けば吐き気・頭痛・しびれ・倦怠感・不眠・冷えなどの症状が現れるケースが実は多いです。

交通事故に遭ったら、【痛みの有無に関わらず】病院や整形外科で診察してもらうことを忘れないようにしましょう。

侮れない!【むちうち】の後遺症…|

むちうちは、頚椎が事故の衝撃でダメージを受け捻挫状態に陥ることを指します。

頚椎が歪むことで痛みを発出し、周辺の筋肉が過緊張を起こして背骨・骨盤に「歪み」が広がります。それがやがて、椎間板ヘルニア、坐骨神経症に繋がる場合があります。

むちうちを放置することで、強い頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気などの自律神経症状の他にも腰痛、脚の痺れ、歩行障害、排尿障害といった重い症状を引き起こすことも十分にあるのです。

もし、そのような症状が現れれば仕事や家事、勉強や趣味に取り組む事ことすら難しくなってしまうでしょう。放置はせず、一日も早く治療を始めることが重要なのです。

交通事故直後に取るべき【3つの行動】|

交通事故直後は、誰しもパニックになりがちで落ち着いた判断ができなくなることが多いです。

そこで、後々のトラブルを避ける意味でも、交通事故直後に取るべき3つの行動を覚えておきましょう!

その1 警察に連絡する

事故のタイプ(対人・対物・自損・自爆)に関わらず、必ず警察に連絡しましょう。

それと同時に事故の当事者で判断することなくまずは警察に状況を判断してもらいましょう。任意保険の事故手続きには警察が発行する「交通事故証明」が必要です。

補償を受けるためには警察の手続きが必須なのです。他にも、当事者同士で示談や治療に関わる交渉は行ってはいけません!

必ず保険会社などの専門家を通してやりとりしましょう。

その2 情報収集

もし、自身が交通事故被害者の場合、保険会社とのやりとりがスムーズに進むよう、相手(加害者)の免許証やナンバープレートをスマホなどで写真に収めておきましょう。同時に、連絡先、勤務先情報、保険会社の情報も聞いておくと尚良しです。

その3 目撃情報を集める

事故時に周囲に目撃者がいた場合は、証言を録音したり動画を撮影して記録として残しておきましょう。その理由は、後の示談交渉で過失割合が変わってくることがあるからです。

交通事故で病院を利用している方へ

2021.07.13 | Category:

交通事故で病院を利用している方へ

交通事故のケガで治療を受けるためにほとんどの方が病院・整形外科に通院しているかと思います。当院は病院と同様に交通事故の指定医療機関に認定されておりますので交通事故保険を適用して治療を承ることができるのですが、以下の悩みを抱えられておりましたら是非当院の利用を推奨します。

  • 痛みが長期化している
  • お薬ばかりで根本から改善される気配がない
  • 症状がどんどん悪化している
  • 担当の先生の態度が冷たく感じる
  • 待ち時間がとにかく長い

漫画で解説 交通事故治療

病院と整骨院の違い

病院ができること

●レントゲンやMRIでの検査
●痛み止めの薬や湿布薬の処方
●診断書の発行
上記のように、病院でしかできないことは沢山あります。
しかし、レントゲンは骨しか映らないので、骨に異常がなければ基本的には【異常なし】という診断になってしまいます。
このようなケースの場合は、病院でのリハビリはなく薬の処方のみとなり、後遺症が残ってしまう可能性が高いです。

宇都宮整骨院ができること

●完全予約制なので待ち時間なく施術を受けられる

●骨に異常がなくても痛みの原因を見つけ、リハビリを受けることができる

●相談がしやすい環境

●交通事故に合わせた当院独自の施術を受けられる

病院では診察が数分で終わってしまうため、相談がしにくいというお声を聞きます。

整骨院ではつきっきりで施術を行うので、わからないことや不安なことがあればすぐに聞ける環境を揃えております。

完全予約制なので待ち時間もなく、少しの時間しかなくても対応できます。

交通事故の場合はとても強い衝撃を受けているので、通常の怪我とは違い治りにくく症状が強いです。

交通事故の状態に合わせて施術を組み合わせ、最短で改善に導きます。

 

整形外科と整骨院の併用をお勧めします!

整形外科と整骨院はどちらも通院するメリットがあります。

お勧めの通院ペースとしては、【病院に2?3週間に1回、整骨院に週3?5回】で期間は【3?6ヶ月間】です!

交通事故に遭い、病院入ったが経過観察と言われた方や整骨院で施術を受けたい方は当院へご相談ください!

交通事故の相談

2021.07.13 | Category:

交通事故の気になる相談

交通事故治療の治療費はいくらですか?
交通事故治療を受ける場合、自賠責保険や任意保険(交通事故専用の保険)が適用となりますので、患者様の治療費負担は0円となります。
交通事故の慰謝料は適用になりますか?
はい。交通事故保険適用となりますので通院回数毎に慰謝料は4,300円/日が適用されます。通院回数が伸びますと一日当たりの慰謝料額が減額されます。(総額の慰謝料は増額となります)
交通事故が原因で会社を休業しました。休業補償は適用となりますか?
交通事故によって会社を休業する場合、休業補所が適用になります。休業補償は1日約6,100円(自賠責保険基準)となります。もちろんアルバイトやパートなど正社員でない場合も適用になりますので、ご安心ください。
他の医療機関から転院することは可能ですか?
はい。もちろん可能です。転院をする旨を損害保険会社の担当者様にお伝えくださいませ。
お薬だけではなく、しっかりとした施術をしてくれますか?
はい。宇都宮交通事故・むち打ち治療院には柔道整復師・はり師・きゅう師といった厚生省認可の3つの国家資格を有した施術のエキスパートが在籍しており、お薬を使わず根本から症状を解決していきます。

交通事故の慰謝料について

2021.07.13 | Category:

交通事故の慰謝料について

宇都宮交通事故・むち打ち治療院では、病院や整形外科と同様に交通事故の指定医療機関に認定されておりますので交通事故保険を適用して治療およびその他補償が適用されます。
交通事故保険の「補償面」で一番メジャーなので「交通事故の慰謝料」になります。交通事故の慰謝料算定は1つの事故に対して慰謝料額が決まっているのではなく
、「通院回数毎に慰謝料額」が変動します。

つまり交通事故後、治療院・病院に通院していなければ「慰謝料は0円」となります。反対に交通事故後しっかり通院をしていれば「慰謝料額は増額」される仕組みとなっております。慰謝料はあくまで交通事故保険の「補償の一環」となりますが交通事故における精神的・肉体的苦痛を考慮すると受け取れるものは受け取るべきであると当方は考えております。

例:交通事故通院回数60日・総治療日数100日(事故発生日から治療終了日)の場合

総治療日数100日×4,300円=430,000円

通院日数 60日×4,300円×2=516,000円

※上記少ない金額の方が慰謝料額となりますので430,000円が慰謝料額となります。

※上記は自賠責保険内での簡易な慰謝料計算となっております。

例:通院回数100日・総治療日数200日(事故発生日から治療終了日)の場合

総治療日数200日×4,300円=860,000円

通院日数 100日×4,300円×2=860,000円

※上記少ない金額の方が慰謝料額となりますので860,000円が慰謝料額となります。

交通事故について

2021.07.13 | Category:

交通事故のケガの治療は宇都宮交通事故・むち打ち治療院にお任せ下さい

交通事故の発生件数はここ10年間減少傾向でありますが、「交通事故のケガで当院を利用頂く患者様は年々増加傾向」であります。宇都宮交通事故・むち打ち治療院は厚生労働省認可の国家資格者が在籍しております。そのため病院と同様に交通事故保険(自賠責保険・任意保険)を適用して交通事故治療を承ることが可能です。(※患者様の治療費は保険適用となりますので費用負担はなしとなります)

交通事故発生から当院での治療を受けるまでの流れを以下記しておりますのでご確認よろしくお願い致します。

交通事故の流れを漫画で解説



交通事故の怪我で最も多い症状は?

交通事故のケガで最も多い症状は「むち打ち(首の捻挫)」になります。そもそも交通事故は「追突事故の比率がとても高く」、後ろから大きな衝撃で追突されることで首の筋肉や関節等を痛めてしまうことが多くございます。更に強い衝撃ですと腰や体全身の打撲症状、症状が長期化すると手足のしびれなどにも発展してしまうため「専門院でできるだけ早く治療を受ける」ことを推奨します。



交通事故保険適用には条件がある!?

交通事故保険を適用するためにはいくつか条件があります。

  • ①交通事故後、警察に連絡すること
  • ②損害保険会社に電話をすること
  • ③2週間以内に治療を受けること

特に③の条件には要注意です。仕事が忙しく、交通事故後2週間以上開けて治療を受けても「ほとんどの場合で交通事故保険の適用外」となります。理由として2週間放置しても症状が悪化していないと判断されるためです。そのため、交通事故発生後は痛みが軽微であったとしても必ず専門院で検査・治療を受けることを推奨します。