むち打ち
交通事故のケガで宇都宮交通事故・むち打ち治療院をご利用頂く方のほとんどが「むち打ち症状」を患っております。
むち打ち=首の捻挫(正式には外傷性頚部症候群)になるのですが症状があるのに「首の捻挫」だからと放置をされる例も多く、痛みが長期化しやすい症状であることを多くの方が認知しておりません。
首(頚部)は人間にとって重要な神経が走行している大切な部位なのでデリケートに扱わないと「後遺障害」に発展してしまいます。具体的には「手足に痺れ」が残ったり、「首が動かしずらい」といった後遺症を患っている方も多くいらっしゃいます。
宇都宮交通事故・むち打ち治療院では、検査機器による検査は行わず、全て手を使って「徒手検査」を行いますので、筋肉や靭帯、関節などの細かな部分まで検査することが可能です。それらの原因に対して的確に治療を施していきますので、お薬にも頼らず、根本からむち打ちを改善することができるでしょう。
当院がむち打ち治療を得意としている理由
宇都宮交通事故・むち打ち治療院がむち打ち治療を得意としている理由は以下になります。
- ①交通事故の指定医療機関であること
- ②厚生労働省認可の国家資格を有していること
- ③病院と同様に交通事故保険を適用できること
- ④交通事故の施術実績が豊富なこと
- ⑤院長である私がすべての治療を担当すること
- ⑥平日夜19時迄営業しているので通院しやすいこと
- ⑦体全身のバランスを整える優しい治療法を採用していること(下記図を参照ください)
むち打ちの種類
①頸椎捻挫型
むち打ちの約70%を閉めると言われております。
筋肉や関節、靭帯など軟部組織といわれる骨周辺の損傷です。
首や肩の痛み・コリ感・重だるさなどが出ます。
②神経根型
関節の間にある神経を圧迫または損傷している状態です。
頸椎捻挫型の症状に首周辺や手の痺れが出るのが特徴です。
③バレー・リュー症候群
神経根型とは違い、自律神経が損傷している状態。
自律神経の症状(頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りなど)が出ます。
その他に、脳脊髄液減少症や脊髄型などありますが上記の3つが当院で多数占めております。
①の頸椎捻挫型は自然治癒するものですが、②と③はしっかりとした施術を受けないと改善は見られず、後遺症を残すことになってしまいます。
交通事故に遭ってしまったら宇都宮整骨院/鍼灸院にご相談ください!